米国の主要経済指標(雇用統計等)発表後の為替動向は、一時的に大幅に取引レートがブレルから面白いですよね。どうしてかというと、インターバンク市場では、経済指標発表前に「プライスは消え」(取引参加者が指値注文を取り下げるため)、指標発表に合わせて「仕掛ける」指値注文の発注により、非連続性のプライスが市場レートとして再形成されるためです。
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