｢馬食い家内が象サイズになった｣ ・・・ “突然、何?” と思われた方もいたのでは! ・・・ “第3回 漢検“変漢ミス”コンテスト” ((財)日本漢字能力検定協会) で最優秀に選ばれた作品で、｢うまくいかない画像サイズになった｣ の変換ミス! ・・・ 私の好みは ：
◇ ｢裸のままですけど、放送しないんですか?｣ (裸のままですけど、包装紙ないんですか?)
◇ ｢胸囲ないもんね。ゴメン～！｣ (今日居ないもんね。ゴメン～！)
◇ ｢あの人猛獣役になったんだって｣ (あの人もう重役になったんだって)
◇ ｢日本の卑怯100戦｣ (日本の秘境100選)
わたしもBlogを保存するときには、とんでもない変換のまま? ってことがないように ・・・ FX取引では、クリックする前に ・・・ “見直し” を心がけたいと思います!　

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[17日午前のBlog] ― 101円後半に貼り付いたドル円 ―
昨日の日経夕刊 “十字路” で、｢GDPを経済見通しの利用法として、調査機関は景気の先行きを読む目安にすることが多い ―― 各機関は今年後半に米国経済が持ち直すことを前提に、日本経済は踊り場を抜け、回復軌道に戻るという標準シナリオを維持――。しかし、世界に確実なことはほとんどなく、どう転ぶか分からない事象が多い。その中でただ一つのシナリオに決め打ちするのは危険である――｣
さらに、｢単純明快にズバッと言い切るコメントが好まれるご時世だが、不透明なものを無理やり明快に見せるのは有害だ――。エコノミストに求められる役割は、リスクシナリオの姿を示し、その対応を考えることを促す方が重要――｣ とのコメントに、偏りすぎた思い込みすることなく、柔軟なトレーディングスタイルが最近のマーケットには合ってるのかな?!
経済指標で発表内容を予想して、あらかじめポジションを仕込むトレーダー vs 発表された数値を受けて始動するトレーダーも、今日のメリルリンチ ・ 18日にはシティグループの決算発表を控え、さらに今夜は、23:00景気先行指標総合指数 / フィラデルフィア連銀景気指数も注目したいところで、積極的なポジションメイクがしづらい東京市場ですネ!
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[17日朝のBlog] ― テーマは ｢金利差拡大｣ へ ―
FOMCの討議資料となる “ベージュブック” で、｢個人消費・住宅建設関連の需要は減速、一方で物価は上昇、海外からの旅行者は増加｣ ・・・ “景気の減速感” を示す報告で、30日のFOMCが今から意識され、さらに米国の米住宅着工件数は減少、ユーロ圏のCPIは上昇で利下げ観測が後退 ・・・ これからは欧米の金利差拡大をテーマにしたマーケット展開に回帰?
ところで、トヨタは ｢為替レートが1ドル=100円で推移した場合、前期より14円の円高・ドル安となり、対ドルで5000億円超の減収要因、対ユーロと合わせ7000億円規模の利益が吹き飛ぶ計算――｣(日経新聞朝刊・17日) ・・・ あらためて為替相場が企業業績に及ぼす影響力を知るばかりです。