オリンピックの舞台裏では、日本の2チームが金と銀のメダルを争う戦いを繰り広げているようです! ・・・ “白のキヤノン vs 黒のニコン”
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「世界記録や選手の表情を刻むカメラの世界 ―― 前回のアテネ五輪は白いレンズのキヤノンが圧倒も、北京では黒主体のニコンが肉薄 ―― 実力を測る最高の舞台とされる陸上男子100M決勝。 “鳥の巣” で9万人が息をのむ中、号砲が鳴った。8選手が飛び出した瞬間、カメラマン席から連続シャッター音が鳴り響き、「白」 と 「黒」 が競り合った。
カメラマンは400人、大きな筒形の超望遠レンズはその倍以上ある。 黒いカメラに白のレンズがキヤノン。カメラ、レンズともに黒いのがニコン。世界のスポーツ報道用を独占する日本の2社が技術を競う。 “これはF1と同じ。最上位機種の勝敗が企業イメージを左右する”」 (asahi.com/一部抜粋)
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・・・ そして、「東京五輪(64年)では、世界のカメラマンが手ぶらで来て、日本で買ったカメラを使って撮影した」 という逸話も紹介された “asahi.com” の面白い視点で記事にした “もう一つのオリンピック” でした! ・・・ ちなみに、100M決勝での結果は、6-4で “白” 優勢だったようですが、4年後のロンドン・オリンピックでは ・・・ 「ん、ロンドン開催?」 ・・・ 長期的には “ポンド高” ってありですよネ!?
ところで、北京オリンピックでブレイクした “スエマエ” (末綱・前田組) の活躍で、日本バドミントン協会は本来なら 「銅メダル獲得には300万円の報奨金と決めていたが、一歩届かなかったため、日本代表に対して総額 “299万9999円” の報奨金を検討」(47NEWS) ・・・ “世紀の大波乱” を演じて 「メダル獲得なるか!?」 と注目を浴び、マイナーなバドミントンをこれだけ新聞紙上やTVニュースで盛り上げてくれたにしては “安すぎ!?”
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