今日も肌寒かった雨の一日の東京 ・・・ ロンドン市場が休場（Bank Holiday）で、為替市場は静かに8月最終週のスタートを迎えるのかなと楽観してたら、先週末の英国・第2四半期GDP改定値ゼロ％（下方修正）と、先のBOE総裁の 「英国の実質成長率は今後一年ゼロ成長 ―― 16年間続いたプラス成長から停滞局面へ」（13日） との見通しが意識され、”早期利下げ観測台頭” にポンド売り継続、ストップ注文も巻き込んで一時1.8402-07と2年1カ月ぶりの安値水準 ・・・ ポンドにつられてクロス円相場も軟調に推移 ・・・ いやーあ、まいった!
日経平均株価は先週末のダウ上昇を好感し反発も、東証1部の売買代金は3年ぶりの低水準 ・・・ ただ、株価もポンドも今日の反動が怖い!?
そして気になる北京オリンピック閉幕後の中国市況 ・・・ 上海総合指数＝8.148↑0.33％の2413.374。 ハンセン指数＝712.73↑3.49％（21日比）の21,104.79と大幅反発。 人民元は「中間値」1ドル=6.8397元と22日比で元安・ドル高 ・・・ 「2年後の上海万博に向けて当局の経済支援策乱発で、まだまだ中国経済は大丈夫」 何て声もありますが … ?　秋の気配は、もうすぐそこに来てるんですかネ。
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25日 TKY (17:00) 1ドル=109円95-00銭（109.80~110.29）。 1ユーロ=162円10-15銭。 1ユーロ=1.4740-45ドル（1.4696~1.4791）。 1ポンド=202円95-00銭。 日経平均株価終値: 212.62円↑の12,878円66銭と反発も、東証1部売買代金は1兆3840億円と低迷。