円急騰にご注意…226年ぶりの名誉回復と「やかましい」の対比


NY市場は、4-6月期GDP改定値が、前期比年率で+3.3%と市場予想(+2.7%)を上回り、好感 ・・・ ドル買い先行も、原油価格の上昇で22時過ぎに円急騰!
.。・+゜゜+・。 NYK Financial Market Summary 。・+゜゜+・。.
28日 TKY (22:30) 1ドル=108円90-95銭。 1ユーロ=161円15-20銭。 1ユーロ=1.4790-95ドル。 1ポンド=200円15-20銭。

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ここからは、マネーとは関係ありませんが ・・・ 「226年ぶりに “最後の魔女” 名誉回復」 ・・・ いったい何事か? と読んでみると、「スイス・グラルス州議会で、”欧州最後の魔女” とされ1782年にぬれぎぬを着せられて処刑された女性が、”不当な死刑判決” だったとして名誉を回復する決議を、全会一致で採択」(47NEWS) というニュース ・・・ 日本では天明の大飢饉が始まり、米国では星条旗の使用が始まったころの出来事とはいえ、「18世紀後半にほぼなくなったといわれる “魔女狩り”」 が、時を経た今、名誉が回復されたというそのスパン(span)にいにしえをも感じ ・・・ マーケットで話題にもなった 「ちょっと季節はずれの “3月のドル防衛秘密合意”」 を掲載した今朝の日経朝刊一面記事と、つい対比してしまいました。
でも、さすが日経、「やかまし過ぎるように一部の政治家は感じるかもしれないが、年に百万円単位のお金があいまいな事務所費の名目で消えていくなど普通の国民からすると、到底了解できないのである ―― そういう政治資金を巡る国民の感覚を政治家は知ったはずだ。 食の安全について 『消費者がやかましいから徹底してやっていく』 と述べたくらいだから、当の政治家は国民の感覚を十分理解しているに違いない ―― “やかましい” は “物事に詳しい” の意はともかく、消費者・国民は、食の安全にも政治と金の問題にも “非常にうるさい” または “とても詳しい”」! と政治家を揶揄した “春秋” はお見事でした!


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