中国の金融政策


      <1年物貸出基準金利>   <1年物預金基準金利>
発表日    増減幅   金利      増減幅   金利

2016年
2015年
10月23日  ▼0.25%  4.35%    ▼0.25%  1.50%
08月25日  ▼0.25%  4.60%    ▼0.25%  1.75%
06月27日  ▼0.25%  4.85%    ▼0.25%  2.00%
05月10日  ▼0.25%  5.10%    ▼0.25%  2.25%
02月28日  ▼0.25%  5.35%    ▼0.25%  2.50%
2014年
11月21日  ▼0.40%  5.60%    ▼0.25%  2.75%
2012年
07月05日  ▼0.31%  6.00%    ▼0.25%  3.00%
06月07日  ▼0.25%  6.31%    ▼0.25%  3.25%
2011年
07月06日  △0.25%  6.56%    △0.25%  3.50%
04月05日  △0.25%  6.31%    △0.25%  3.25%

2014年03月17日 – 人民元とドルの為替レートの1日の許容変動幅を基準値上下1.0%を
「2.0%」に変動幅拡大(15日発表)
2013年07月19日 – 中国人民銀行「銀行の貸出金利の下限規制を20日から撤廃」発表
・(これまで「預金金利の上限」は基準金利の1.1倍、「貸出金利の下限」は0.7倍)
2012年04月16日 – 人民元とドルの為替レートの1日の許容変動幅を基準値上下0.5%を
「1.0%」に変動幅拡大(14日発表)
2011年11月30日 – 中国人民銀行「08年12月以来、預金準備率▼0.5%引き下げ」@12月5日付
2011年08月11日 – 1ドル=6.3991元 (初めて 6.3元台)
2011年04月29日 – 1ドル=6.4990元 (初めて 6.4元台)
2011年04月05日 – 中国人民銀行「追加利上げ発表(6日から)」
・貸出基準金利(△0.25%)6.31%へ引き上げ
・預金基準金利(△0.25%)3.25%へ引き上げ
2011年02月08日 – 中国人民銀行「追加利上げ発表(9日から)」
・貸出基準金利(△0.25%)6.06%へ引き上げ
・預金基準金利(△0.25%)3.00%へ引き上げ
2011年01月13日 – 1ドル=6.5997元 (初めて 6.5元台)
2010年12月25日 – 中国人民銀行「追加利上げ発表(26日から)」
・貸出基準金利(△0.25%)5.81%へ引き上げ
・預金基準金利(△0.25%)2.75%へ引き上げ
2010年10月19日 – 中国人民銀行「07年12月以来0.25%利上げ、基準金利5.56%」
2010年09月21日 – 1ドル=6.6997元 (初めて 6.6元台)
2010年06月22日 – 1ドル=6.7980元 (初めて 6.7元台)
2010年06月19日 – 中国人民銀行「人民元相場の弾力性を強化する」と上昇容認
2008年12月22日 – 中国人民銀行「政策金利と預金準備率の引き下げ発表」
・1年物貸出金利(5.31%)・1年物預金金利(2.25%)とそれぞれ▼27bp引き下げ@23日付
・預金準備率▼50bp引き下げ、大手行は15.5%、他の銀行13.5%@25日付
2008年06月17日 – 1ドル=6.8914元 (初めて 6.8元台)
2008年04月10日 – 1ドル=6.9920元 (初めて 6.9元台)
2008年03月13日 – 1ドル=7.0970元 (初めて 7.0元台)
2008年01月28日 – 1ドル=7.1996元 (初めて 7.1元台)
2008年01月02日 – 1ドル=7.2934元 (初めて 7.2元台)
2007年11月23日 – 1ドル=7.3912元 (初めて 7.3元台)
2007年10月24日 – 1ドル=7.4926元 (初めて 7.4元台)
2007年07月03日 – 1ドル=7.5944元 (初めて 7.5元台)
2007年05月21日 – 05年7月の人民元切り上げ以来初めての変動幅拡大
(人民元とドルの為替レートの1日の許容変動幅を基準値上下0・5%に拡大)
2007年05月08日 – 1ドル=7.6959元 (初めて 7.6元台)
2007年01月11日 – 1ドル=7.7930元 (初めて 7.7元台)
2006年09月28日 – 1ドル=7.8954元 (初めて 7.8元台)
2006年05月15日 – 1ドル=7.9976元 (初めて 7元台)
2006年01月04日 – マーケットメイク(値付け制度)導入

2005年取引終値 1ドル=8.0701元 (7月21日比0.49%元高=上海外貨取引センター)
2005年9月23日 – 円やユーロなどドル以外の通貨と人民元の一日の変動幅を3%
(現行上下1.5%) に改定

2005年7月21日午後7時(日本時間午後8時)
人民元、対ドルで2%切り上げ USD1=8.11元(1元=約13.5円)
[上下0.3%の範囲内で変動する「通貨バスケット制」採用]

1997年末(アジア通貨危機)からUSD1=8.27~8.28元で事実上固定相場制
1994年1月の人民元レートを市場レートに統合、USD1=8.7元
1980年代 USD1=1.53元

◇ 2005年7月21日
香港USD1$=7.78香港ドル(上下0.64%)の目標相場圏制を導入=ペッグ制は維持
マレーシア通貨リンギもペッグ制から通貨バスケットに移行




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